
子育てしながらの在宅ワークは、本当に大変ですよね!
私も「今日こそは!」と意気込んでも、子どもの要求に応えたり、家事に追われてしまって、気づけばあっという間に時間が過ぎていた…なんて日常です。
でも、安心してください!
私なりの工夫で、在宅ワークと子育てを両立するためのタイムマネジメント、心と体を守る息抜き方法を見つけました。
今回は、その具体的な方法を皆さんにご紹介したいと思います。
そもそも、在宅ワークと子育ての両立が難しい理由は?
在宅ワークは時間の自由度が高いように見えて、実は制約も多い働き方なんです。
特に小さなお子さんがいる家庭では、仕事中に泣き声が聞こえたり、突然のオムツ替えが発生。集中力が途切れてしまいますよね。
また、保育園や幼稚園に通っている場合でも、送り迎えや体調不良時の対応で連絡が入り、予定が狂いやすいのも悩みの種です。
タイムマネジメント術で1日の流れを整えよう

朝は子どもとの時間も大切にしたいけど、仕事も進めたい!
【午前中】は、「子ども」と「自分」の時間を上手に切り替える
一日のリズムを作る上でとても重要。
子どもの活動時間に合わせてタスクを調整する。
例えば、子どもが夢中で遊んでいる間は集中して『メールチェック』や『簡単なリサーチ』
お昼寝の時間に入ったら、まとまった時間が必要な『ライティング』や『資料作成』に取り組む。
※子どもの状態に合わせて仕事内容を変えるのがポイントです!
「集中タイム」の確保
短時間でもOK!
子どもが寝ている早朝やお昼寝中など、邪魔が入らない「集中タイム」を意識的に作ってみましょう。
※この時間に終わらせたいタスクを絞っておくと、効率が上がります!
家事も「ながら」で時短
・食事は1週間の献立をスキマ時間にAIを使って決めておく。
材料は基本1週間分をまとめて購入して、翌日のメニューを一部だけ前日に作り済ませておく(下味をつけて保存etc…)
・乾燥機付き洗濯機なら、衣類によって乾燥機にかけないものをカゴで分類して置くように仕分けをする。洗濯はタイマーを使う。
・掃除ロボットを使う時にトイレ掃除や水回りの掃除と、できるだけ家事の時間を短縮するように工夫しています。

【午後】メリハリをつけて、仕事と育児を両立!
午後は子どもの活動量も増え、疲れも出てくる時間帯。
無理なく続けるための工夫が大切です。
ポモドーロ・テクニックを応用
「25分集中+5分休憩」のサイクルは、集中力を維持するのに役立ちます。
子どもの「ママ〜!」攻撃がきても、25分と割り切れば乗り切りやすいです。
5分の休憩では、子どもと少し遊んだり、ヨガやストレッチしたりして気分転換しましょう。
やることリスト」は優先順位付けが命
限られた時間で何をすべきか明確にするために、
「今日絶対やるべきこと」「できればやりたいこと」など、優先順位をつけたリストを作るのがおすすめです。
完璧を目指しすぎないことも大切です。
子どもとのコミュニケーションタイム
事前に「〇〇時まではママお仕事だから待っててね」と伝えておくと、子どもが納得しやすくなります。
仕事の合間には、絵本を読んであげたり、簡単な遊びをしたりと、短い時間でも子どもとのコミュニケーションを意識的にとるようにしています。
【私の息抜き方法】心も体もリフレッシュ!
在宅ワークと子育ての両立は、知らず知らずのうちにストレスが溜まりがちです。
定期的なリフレッシュで、心身の健康を保ちましょう。
1.デジタルデトックスの時間
スマホやPCから離れて、好きな音楽を聴いたり読書をしたりと、デジタルから離れる時間を作っています。
【何もしない時間】も大切にして『今日はもう頑張らない!』と割り切って、好きなドラマを見たり、ぼーっとしたりする時間も必要です。
完璧を目指しすぎない勇気も、長く続けるためには大切です。
2.五感を刺激するリフレッシュ
- 温かい飲み物をゆっくり味わう
- アロマを焚いてリラックスする
- 好きな香りのハンドクリームを使う etc…
五感を刺激するような小さな楽しみを見つけるのも効果的ですよ。
3.短い運動で気分転換
子どもと一緒に公園で遊んだりヨガやストレッチを一緒にするなど、同じように過ごす時間を作り、軽く体を動かすだけでも、子どもも喜ぶし気分は変わります。

まとめ【自分に合った方法を見つけよう!】
在宅ワークと子育ての両立は、試行錯誤の連続です。
今回ご紹介した方法は、あくまで私個人のやり方なので、参考程度にしてくださいね。
皆さんの状況やライフスタイルに合わせて、ぜひ色々な方法を試してみてください。
そして、ご自身にぴったりのタイムマネジメント術や息抜き方法を見つけてくださいね♪
在宅フリーランスへの道、一緒に頑張っていきましょう!